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センター概要

CENTER

沿革

HISTORY

健康情報科学研究センター沿革

2007年 健康情報科学研究センター設立
知的クラスター創成事業「さっぽろバイオクラスター構想 “Bio-S”」(平成19年度~平成23年度、文部科学省)において、「食の臨床試験システム」(江別モデル)を構築
2008年 食の臨床試験「 江別モデル」を構築
2009年 食の臨床試験 第一号実施
2011年 食の臨床試験 累計10件を実施
本学で運営管理しているボランティア集団の登録数が約1,000人を超える
2012年 地域イノベーション戦略推進事業「さっぽろヘルスイノベーション ‘Smart-H’」(平成24年度~平成28年度、文部科学省 地域イノベーション戦略支援プログラムを含む)において、地域社会に密着した「食の臨床試験システム」(江別モデル)の実施拠点として、食品を中心としたヒト臨床試験を実施
2013年 戦略産業雇用創造プロジェクト「ヒト介入試験推進ネットワーク」(2013~2015年度、北海道)にて、健康管理プラットフォーム“e-ヘルスステーション”を開発
江別市内9カ所(内1カ所企業における健康経営)にて使用中(2020年9月現在)
2014年 戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)「ICT技術を基盤にしたネットワーク構築(2014~2016年度、総務省)にて、食と健康レコメンドシステム”LiR”を開発
2015年 食の臨床試験 累計50件を実施
本学で運営管理しているボランティア集団の登録数が約5,000人を超える
2016年 「食のヒト介入試験システム江別モデルによる食と健康のイノベーション拠点形成」プロジェクトの取組みに対し、第5回地域産業支援プログラム(イノベーションネットアワード2016)文部科学大臣賞を受賞
2017年 「食のヒト介入システム”江別モデル”による北海道産業振興と住民の健康増進」の取組みに対し、平成28年度北海道科学技術賞受賞を受賞
2018年 内閣府が主導する戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「スマートバイオ産業・農業基盤技術」において、「食を通じた健康システムの確立による健康寿命の延伸への貢献」(研究代表機関:国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構)が採択、コンソーシアムメンバーとして健康調査及び食の臨床試験を担当する。
2019年 本学で運営管理しているボランティア集団の登録数が約10,000人を超える
厚生労働科学研究費補助金(政策科学総合研究事業臨床研究等ICT基盤構築・人工知能実装研究事業の研究助成を受け、「認知症に関与するマイクロバイオーム・バイオマーカー解析」の研究開発を実施
2020年 食の臨床試験 累計100件を実施
本学で運営管理しているボランティア集団の登録数が約12,000人を超える