受託研究・共同研究

CONTRACT RESEARCH & JOINT RESEARCH

受託研究・共同研究のご案内

当センターでは、食の機能性評価に関わる食の臨床試験や食・健康・情報に関わる
ヘルスケア研究について、受託研究・共同研究で実施しています。

受託研究:企業・研究機関等からの委託を受けて、当センターにて臨床試験を実施

共同研究:企業・研究機関等から研究経費等を受け入れ、当センターのスタッフと共通の課題についての研究を実施

[受託研究の流れ]

※依頼から試験開始まで、約4カ月の準備期間を要します。

[共同研究の流れ]

※申請から契約締結まで、1〜2カ月の期間を要します。

[食の臨床試験の流れ]

 当センターは2007年の設立から、累計100件以上の臨床試験を実施してまいりました。これらの臨床試験の成果から、機能性表示食品につながったケース、北海道機能性表示食品制度(ヘルシーDo)の認定を受けたケースが数多くあります。

 当センターで行う食の臨床試験は、「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」(文部科学省・厚生労働省)に準拠し、世界医師会で採択された「ヘルシンキ宣言」を遵守して臨床試験を実施しています。

また、北海道情報大学生命倫理委員会による審査を受け、承認を得た臨床試験計画書に基づく臨床試験を実施しています。

▶︎『北海道情報大学 食の臨床試験ガイドブック』[PDF:2.2MB]