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【プレスリリース】1200人を対象に10年間継続して食と認知機能の関係性を調査 ~島津製作所・江別市・北海道情報大学・農研機構・SCFCが共同コホート研究を開始

 島津製作所、北海道江別市、学校法人電子開発学園北海道情報大学(北海道情報大学)、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)、一般社団法人セルフケアフード協議会(SCFC)は9月12日より共同コホート研究「江別いきいき未来スタディ」を開始します。本研究では「軽度認知障害(MCI)の血液バイオマーカーの探索」「食を中心とした認知症重症化予防策の検討」「地域社会の街づくりと健康寿命の関係性の調査」を目的とします。本年4月1日時点で55歳以上75歳以下の江別市民(最大1200名)に対して10年間にわたり血液バイオマーカーの測定を含む認知機能検査や体力測定のほか、食・生活習慣に関するアンケート調査を行います。自治体、大学、国立研究機関および民間企業によるアルツハイマー型認知症(以下、アルツハイマー病)の発症因子についての大規模な調査研究は、国内で初となります。

プレスリリースの詳細はコチラ

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