「食と健康」ニュースレター
超高齢社会を迎えた我が国では、いかにして医療費や介護給付費の増加を抑え、国民全体が元気であり続ける「健康長寿社会」を実現するか...
北海道情報大学は江別市、北海道、ノーステック財団、フード特区機構、北海道経済産業局と連携し、
「食と健康」をコンセプトにした地域基盤「江別モデル」を築いてきました。その活動の中核組織が健康情報科学研究センターです。
当センターでは、北海道ブランドや日本国内の食品機能性研究「北海道食品機能性表示制度(愛称:ヘルシーDo)」や
「機能性表示食品制度」などを支援いたします。
また、これまでの研究で得られた知見をもとに、「地域・集団・コミュニティ」の健康の維持増進を目指した、
「健康調査と健康アドバイス」や「健康経営の一環として従業員の健康みまもり・ヘルスケアサポートシステム」などにも取組んでいます。
お知らせ
事業案内
食品の機能性を科学的に検証する食の臨床試験システム、IT技術で情報を有機的に融合したセルフヘルスケアシステム
スマホが健康生活のアドバイザーになる食と健康レコメンドシステムLiR、地域の健康づくりをお手伝いヘルスケアサポートサービスなど
食と健康を情報処理でサポートする様々な取り組みを進めています。
食を通じた健康システムの確立による健康寿命の延伸への貢献
認知症に関与するマイクロバイオーム・バイオマーカー解析(PRISM)
実績紹介・情報発信
超高齢社会を迎えた我が国では、いかにして医療費や介護給付費の増加を抑え、国民全体が元気であり続ける「健康長寿社会」を実現するか...
北海道情報大学 健康情報科学研究センター 論文リスト 2024.2.5現在 Specific Composite Biom...
北海道情報大学健康情報科学研究センターでは、食品を食べた時の体への効果を科学的に検証するために、一定の期間において対象の食品を飲んだり食べたりしていただき、健康データを分析し、その結果を学会や論文で発表するなど、新しい機能性食品の開発にも貢献しています。現在、この「食の臨床試験」に参加してくださるボランティアを募集しています。