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お知らせ

お知らせ

【食品関連企業様向けご案内】食の臨床試験 新規相談受付中

北海道情報大学 健康情報科学研究センターより、「食の臨床試験」の実施を検討されている皆様にお知らせです。

当センターでは、設立から15年間の経験やノウハウをもとに、最適な臨床試験プランをご提案しています。

お問い合わせはお早めに!

食の臨床試験を成功させる最大のポイントは、入念な事前の計画(≒試験デザインの検討)

漠然としたイメージの段階からご相談をお受けします。

目的やご予算にあわせて最適なプランをご提案するとともに、小さな疑問・不安にも丁寧にお答えします。

まずは、お問い合せフォームからお問い合せください。

お問い合せフォーム

食の臨床試験を成功させるには、実施時期の設定も重要

これまでの当センターの経験から、ヘルスクレームに応じ最適な実施時期をご提案します。

通常、試験のお申込み依頼から試験実施までに数ヶ月を要しますので、お早めにお問い合わせいただけますと幸いです。

試験の申し込み依頼から試験実施以降までの流れについては、【受託研究・共同研究のご案内】をご覧ください。

また、当センターのこれまでの取り組みなどを、以下にご紹介します。

おかげさまで、健康情報科学研究センターは、2022年、設立から15年目を迎えました

  • 累計127件の食の臨床試験実施実績
  • 数百人規模での実施例(2019-2020年度)を始め、複数件の観察研究実施実績
  • 戦略的イノベーション創造プログラム(2018年度-)、知の集積事業(2017-2020年度)など、多数の競争的資金事業における、多機関連携研究実績

蓄積された経験やノウハウに基づく、質の高い臨床試験を実施しています

  • 累計50件以上の論文化実績(2022.5.19現在)
  • 本試験に活かすことのできるパイロット試験設計・実施にも定評あり

発表論文リストやプレスリリースは、当センターのweb siteからもご確認いただけます。

【発表論文リスト】

【2022年度プレスリリース情報】

  • 【閲覧】 タマネギのケルセチンは認知機能維持に役立つ ~ヒト介入試験で加齢に伴い低下する認知機能維持に役立つ機能を報告~
  • 【閲覧】 認知症予防にはこんにゃく由来グルコシルセラミドが効果的 ~植物セラミドでヒト脳内アミロイドß蓄積抑制を確認~
  • 【閲覧】 緑茶の抗肥満作用を柑橘由来成分が増強 ~食品成分の機能的な組み合わせ(機能性フードペアリング)の実証~

オーダーメイドできめ細やかな対応が可能です

〇全てのステップに、ワンストップで対応可能

  • 試験実施計画
  • 倫理委員会手続き
  • 被験者募集、管理
  • 試験実施
  • 統計解析

計画策定の段階から支援させていただくことも可能です。

食の臨床試験(パイロット試験、検証的試験、安全性試験)から調査研究まで、文献調査の結果や、これまでの経験やノウハウをもとに、ご依頼者様のご予算・ご希望にあわせた「食の臨床試験」プランをご提案します。

【実施実績のある評価項目例】

体脂肪 / 血中脂質 / 血圧 / 排便状況 / 腸内細菌叢 /
認知機能 / ストレス・疲労 / 睡眠 / QOL など

その他の特長については、コチラから続きをご確認ください。

当センターでは、今後も「食品の健康機能を科学的に評価する学術拠点」として社会に貢献していく所存です。
今後とも変わらぬご厚誼のほど、何卒宜しくお願い申し上げます。

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